プロフィール
プロフィール
佐 原 幹 春 (サハラ ミキハル)

心理カウンセラー 心理療法家 コーチ
潜在意識との関係回復による生活の向上、パフォーマンスの向上、「うつ」の改善をメインに、パニック障害、いじめ後遺症、気分障害、恐怖症、脅迫性障害、摂食障害、社会不安生障害・対人恐怖、対人緊張、あがり症、などの改善に取り組んでいます。
スキル
催眠療法の他に、認知行動療法、脳の取り扱い説明書と呼ばれるNLP、
感情系の解放スキルである、EFT、フォーカシング、インナーチャイルドヒーリング、オプションメソッドなど。
【論理系】【イメージ系】【感情系】【行動系】の心理療法をバランス良く習得して提供する。
扱える心理療法の数は20を超え、症状に対してコンサル的なアプローチができる数少ないカウンセラーである。
バックグランド
子供の頃から、人の意識と心の能力がどのように人生を決定づけるのかに興味を持つ。
学生の頃は大阪芸術大学にて、文学、哲学、現代思想、社会学、映画論などを学び、人の意識の構造や表象を研究する。
その好奇心が、加速学習法の研究へと移り、能力開発、脳科学、自己啓発、心理学、臨床心理、ポジティブ心理学、心理セラピー、タオイズム、仙道、日本の太古スピリチュアリズムから、クリアリング、ヒーリングにまで及び、未だとどまることを知らず、
クライアントに与えられる行動課題や、解決策の引き出しの多さは群を抜いている。
1つの症状に対して、多くのモデルを使って捉えることが出来るので、改善策も多角的にアプローチできるのが最大の特徴。
今後の私の目指す所 ビジョン
◆ カウンセリングだけではなく、日常でセルフケアができるような、心理学セミナーやワークショップを行う。
(学問としての心理学ではなく、生きるための必須スキルとして、誰もが自分で感情処理や、心理セラピー、セルフカウンセリングができる。そういう社会の実現。)
◆ 集団認知行動療法のワークショップの開催
うつ症状や、「生きにくさ。」を感じている人に対して、集団でのワークショップ形式で自己変革を起こしていく。
集団での相乗効果が狙える上、金銭的な負担を減らすことで、継続した参加を可能にする。
また、社会復帰に向けて、人間関係の「馴らし」の場ともなり得るコミュニティーとして、社会の受け皿の機能を果たす。
◆病気を直すという方向だけではなく、それを超えて人間力を養成する方向の錬磨の場を用意する。
現在は、人前で話すスピーチやプレゼンを通じて人間力を養成する場や、相互コーチングを使って、意識の方向付けを学んだり、行動を起こしていく場を実験的に開催中。
以上3つの取り組みを行うことで、「生きにくさ」や「うつ」に悩む方に対して、
①個人カウンセリング、セラピー
②セミナーでの心理教育や心理スキルの習得
③集団カウンセリング
④人間力養成の場
などの、幅広い選択肢を用意することを目指します。
佐原幹春の日常
◆休暇は、山の中に入ってボーっとしたり、子供とザリガニ捕りをしたり、自然の中で過ごすのが好きです。
◆無類の読書好きで、クライアントさんの変化に役立ちそうなものなら、何でも読みます。
◆自分に催眠をかけたり、心理ワークの実験も好きです。
◆コミュニティーを作ることが好きで、今現在、スピーチとコーチングの会を主催しています。
◆主催する会の裏目標は、参加者同士が出会って結婚することです。
◆クライアントさんの人生に立ち会い、希望を見出して、明るく変わって行かれる姿を見るのが何よりも幸せです。
◆その度に人生って面白くて、可能性に溢れているなと感じます。